2009年10月29日 (木)

夏の花

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 今日はもう寒くて…部屋の中はそこまでないのですが外はニシ(北風)の強いこと強いこと。トレーナーに薄い上着だったら寒くて凍えそうでした。

 さて昨日の花、ちょっとカメラを引いてみましょう。
わかるかなあ??

 もうちょっとと引いてみますね。

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 実はデイゴの花だったのです。
といってもヒシバデイゴと呼ばれているもので正式には「サンゴシトウ」と言います。
 いつもは5月に大木のデイゴが咲き、それが終わる頃から咲き始めます。
6,7月ぐらいに綺麗に咲いています。

 先日、今年の6月よりむしろ艶やかに咲いているのを見つけビックリしました。
もちろん他にも驚いた人がいるようで…vagabond67さんのブログでも記事になっていました。こちらはかなり詳しく書いてあります。

 5月に「デイゴが余り咲いてない」事を書きましたが、その後このヒシバデイゴも余り鮮やかには咲いていませんでした。デイゴと比べてみていただけるとわかりますが、花の色は赤というより深紅、花一つ一つはよく似ていますが、そのはなの付き方も違います。また枝振りが全然違って、ヒシバデイゴはよく垣根なんかになっています。

 低木ですからね、あのようにマクロに迫れました。デイゴの木は登らないと無理だから…。

 「デイゴが咲くと台風の当たり年で、咲かなかった今年は台風は余り来ないかも」と言われていたら本当に接近したのは一つです。でも今頃またヒシバデイゴが咲くなんて変だなあ。などと思いながら…でもさすがにこの寒さでもう終わりを迎えるでしょう。

2005.11.18

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ナンでしょう?

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今日の奄美、午後からしとしと雨が落ちてきて…益々寒くなりました。
あ〜20℃ぐらいで(もしかするともっと下がったかもしれないけど)寒がっている私はもう完全に奄美人???

 さて、この花。ちょっと季節外れだなあと見つけた花です。
このマクロのお花、なんだと思います?

 答えはまた明日に……………

2005.11.17

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もういっちょ!

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サキシマフヨウ、スーパーマクロで行っちゃいました。

 見ていて何かに似てると思いませんか?
そうハイビスカスです。

 サキシマフヨウは実はハイビスカスと同じでアオイ科フヨウ属
同じ仲間なのです。

 遠目に見ていた頃はそこまで思わなかったのですが、近くで見て納得しました。

 辺りに広がる甘い香り。
 島の秋の象徴とも言えるサキシマフヨウ
11月の終わりぐらいまで楽しめるでしょうか。

 奄美大島、またまた暑くなってきて、今日は28℃ぐらいまで行きそうです。
また久しぶりに蝉の鳴き声が聞こえてきます。
 少しずつ秋が深まりつつも時々やってくる夏……………
 

 2005.11.04

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近づいて

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 もう少し近づいてみます。

 花びらの輪郭部分が淡いピンク色に染まり、綺麗な色合いをしています。

 夏に咲くフヨウと違って、秋に咲くサキシマフヨウ。
先島の名の通り、南方系の花で九州南部から南西諸島に分布しています。

 さて、これは去年の写真。容量が大きくなったのでついでに載せてみます。

Huyou

 しぼんだ花ピンク色が一段と綺麗。
とはいえ、カメラがとても古い物なのでちょっと白飛びして見づらいかと思います。

 天気がいいと、ピンクにしても白にしても色が映えるのでしょうが、最近余りいい天気ではなく、なかなかいいチャンスに恵まれません。

 ちょっとハイビスカスに似てないか?ですって?
せっかくなのでもうちょっとマクロに迫ってみましょうか?

2005.11.03

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秋と言えば

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 奄美で秋といえば、やっぱりサキシマフヨウの花でしょう。

 10月になると、山のあちらこちらで咲き始めるサキシマフヨウ
ピンクのつぼみが花開くと、縁の部分が淡いピンクの白い花。

 木によって若干色が違うのか、ピンクの濃いもの、真っ白なものと観察してみると違いがあるようです。

 フヨウの回りはアブがたくさん飛んでいました。

 エッ?よく見えない?ではもっと寄ってみますか?
 2005.11.02

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2009年10月21日 (水)

八重咲き

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 昨日のスーパーマクロ写真、ちょっとカメラを引いてみると……

ハイビスカス。それも八重咲き。

 ハイビスカスのことなら ちゃくれさんの「ちゃくれのつぶやき」が詳しいので
そちらで色々見てもらうとして………………

 色々調べていたら「レッドフラミンゴ」か「リトルブーケカーネーション」というらしい。
八重咲きの品種はフラミンゴカーネーションの2種類があり、色によって若干の名前の違いがあるそうです。それにしてもカーネーションみたいだからカーネーションなんて間違いそうな安直な名前を…。

 
 この後、花弁の方へ花が伸びて、花弁の部分に八重咲きの花、後方に普通の花の部分と(言葉ではわかりにくいけど)のような形になればレッドフラミンゴ。このまま八重咲きの状態だとカーネーション。翌日ぐらいにまた見に行けば分かったかもしれません。ただこの木だけ八重咲きでしたが、フラミンゴのように花が先端に伸びている物はなかったのでたぶんカーネーションだと思います。

 ハイビスカス、気温が15℃以上だと咲くので奄美大島ではほとんど一年中咲いています。冬は15℃を下回る日ももちろんあるわけでそんな時はしぼんでたりするけどたまに暖かい日にまた咲いてるのです。

 まだまだ元気なハイビスカス。和名ではブッソウゲ(仏桑華)。アオイ科フヨウ属。奄美は秋、今、同じフヨウ属のサキシマフヨウが綺麗に咲いています。今度はフヨウのスーパーマクロに挑戦してみようかと思いつつ…………………

2005.10.27

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たまにはね

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来る日も来る日も風景ばかり。空海ブログなんだから仕方ないんだけど…。

 と言うことでたまには違うものを撮ってみた。
イヤ天気が悪いからと言う苦肉の策では…………。

 使用してるカメラ、なんとスーパーマクロなる物があって、1cmまで接写可能。
ってことでスーパーマクロです。

 これは何の花かはたぶんおわかりかと思いますが、ちょっと感じが違う物だったので思わず撮ってしまいました。
 明日、全体像をお見せしますね。

2005.10.26

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2009年8月26日 (水)

梅雨だから

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 昨日の夜から本格的に雨が降っています。

 今日は時折雷もなり、激しくたたきつける雨粒…。

 梅雨の奄美は花の季節と前にお話ししましたが…
一番代表の花はやはり「イジュ」
沖縄・奄美・小笠原から東南アジアまで広く分布している
ツバキ科の木です。

 雨にしっとりと濡れる様はやっぱり梅雨にふさわしいと感じさせてくれます。

 ちょっと車で走れば、山の至る所を真っ白に染め上げるイジュの花。
甘い芳香を漂わせ、辺りは虫たちが乱舞しています。

 アラアラ恥ずかしがり屋な虫さん達…
カメラを向けたら逃げていってしまうなんて。

 そういえば昨日台風4号が発生してました。
「来ないといいなあ」
なんて朝ニュースを見ながらぼやいていたら地震まで…。
震度2でした。場所が場所だけに津波情報にも敏感な今日この頃です。

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何気に

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 相変わらず梅雨とは思えない奄美。
晴れている。

 でもやはりちょっと雲が多いかな。
こんな日だからかな?
海が呼んでいる気がしない。

 海に行く気力がわかないのだ。
晴れていても雲が多いと何だか奄美らしい海の色をしてない。

 そんなわけで何気に草花などを撮ってみる。
あまり草むらに近づくとハブがパクリッなんてこともあるので
ちょっとこわごわ、ワイドマクロ…

 梅雨は花が綺麗な奄美だから
たまには花でも撮ってみよう。

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2009年6月27日 (土)

ゴールは目前

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 さてもう一踏ん張り!!ゴールのお茶屋近くまでやってきました。

 足元を見ると色んな花が咲いてます。
紫色の小さな花はリュウキュウスミレのようです。

 沖縄を始め南西諸島で咲くリュウキュウスミレ。この花に限らず、奄美には奄美のみの植物や奄美と沖縄だけという植物が少なくありません。

 これは、少し北のトカラ列島を境に動植物の境であるトカララインがあるからです。まだまだ私たちの知らない亜熱帯の世界がここにはあるのだなと、感心せずに入らせません。紫色の小さな花は疲れた心を癒してくれました。

 さあゴールは目の前!!

 

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すももとブログ考

050302 白くて可憐なスモモの花。木々いっぱいに咲けばまた艶やかさもひときわ。

 晴れていても相変わらず雲が多いけれど、光に照らされて白さが一層際だつ。今が一番見頃かな。
甘酸っぱい香りがかすかにする。やっぱり白いスモモの花はさわやかでいいなあ。

 niftyからうれしいお知らせ。容量がちょっと増えるようなんです。今会員なら無料で使えるベーシックプラン。容量が30MB。去年始めたのは10月だったけれど、その時は他の無料ブログも30MB。制約もないし、プロバイダーの物はサポート等を考えると安心ですから迷わずココログ!!最初の10月17日を見てもらえれば分かるけど写真が大きい。何日かしてそのペースで毎日すると1年で容量がいっぱいになること判明。泣く泣く写真を小さくしていきました。でもどこも30MB。いつかはお引っ越しか・・・・それとも有料プランにするべきか。

 でもね、11月にFC2ブログが開始。なんと業界初の1GB 。泣きましたよ。知ってればそれまで待ったって。それ以後、ドリコムブログも1GB。2月にgooブログが2GBにlivedoorブログも・・・。

 そこら辺には全然及びもつかないけどね。50MB。このペースでも1年半ぐらいだったから、もうちょっと持ちそう。

 写真ブログだからね。やっぱり写真が命。大きいと迫力が違うと思うんです。ちなみに写真ブログと言えばexciteブログ。これもやっぱり30MBらしいんだけど、皆さんすごく写真が大きい。う〜ん容量大丈夫なのかしら?

 今日はもう写真サイズ変更していたのでどうしようもないけど、これからは写真によったらもう少し大きくしちゃおう・・・♪♪♪

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最後の桜

050301 緋寒桜ももう終わり。どこに行っても葉桜が目立つ。

 高地から、だんだんと平地の暖かい方とゆっくり咲いていく緋寒桜だが、さすがに3月に咲いているところはほとんどない。そんな中、桜がまだ満開のところが珍しくあったりする。日の当たり加減だろうか。日のよく当たる山間のその場所に桜はまだあった。きっと周りを囲む山が強い北風も遮ってくれたのだろう。

 うつむくように下を向いて咲く桜は、そのままぽとりと落ちていく。そして地面を濃いピンクに染めていくのだ。

 今週末にはさすがに島中探しても綺麗に桜が咲いているところはないだろう。葉桜と混じって少し残る程度ならあるかもしれないが…。もう桜も終わり。桜が終われば奄美もまもなく春を迎える。

 緋寒桜は早春の桜だから、実は冬真っ盛りと言うときに咲き始めるのだ。名前の通り冬に緋色(赤)の花を咲かせるから緋寒桜。春を感じさせる桜が冬に咲くのも不思議だけれど、桜が終わって新緑と伴に春が来るのも不思議だけれど、そういう桜もあるのだ。春に咲くソメイヨシノが有名すぎて桜にいろいろな種類があることを世間様は忘れている。

 そういえば本土でも緋寒桜は結構咲いているようで…

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スモモ畑で

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 急に寒くなって、花も少し散ってしまったけれどまだまだ見頃。それとももう少しすれば鮮やかに花開くだろうか。

 スモモ畑は真っ白になり、目にも鮮やかな新芽もちらほらと…。

 花より団子?というけれど美しいスモモの花を愛でつつも心は6月の奄美プラムに飛んでいる。少し黒っぽい赤い実はそのまま食べるも良し、ホワイトリカーにつけて果実酒を楽しむも良し。

晴れれば白い花もさらに美しく空に映えることだろう。今週は雨が続くようだ。スモモ畑…

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スモモが花開く

 050221 スモモもモモもモモのうち…

 桃より少し酸っぱいから酸桃と呼ばれたのが始まりとか。今は李の字を当てる。桃と同じバラ科の木だ。

 桃の節句よりも少し早く、奄美のスモモは花開く。緋寒桜の開花と伴に春を少しずつ感じさせるようになり、緋寒桜が終わるのを見計らうようにスモモが咲き始めるのだ。

 桃と言えばピンクを思わせるがスモモは純白。緑の葉の色と対比して更に美しさを増す。
また少しの間、花見が楽しめそうだ…

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花見日和は遠く

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 この季節、奄美は雨が多い。晴れの日はほとんどない気がする。

 本茶峠は、せっかく緋寒桜が満開なのに全然花見日和ではない。濃いピンクの桜はどんよりとした雲の下。晴れていたらきっと更に美しいんだろうな。

 峠まで桜のためにみんなやってくる。こんなにも心をうきうきとさせてくれる桜。本当は晴れていたら花見で一杯と行きたいところ…。また雨がやってくる。

 

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桜の木の上で

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 「ねえ、ねえ、次の木に行かない?」
 「う〜ん、まだここにいたいよ」
 「あっちの木の方がおいしいかな?」

 三羽が何やら話している。天気なんかおかまいなしに 

 サクラの木の上で…

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桜♪桜♪桜♪

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 緋寒桜…ソメイヨシノのように花びらが散っていくのではないので桜吹雪なんてないけれど…。
もしそんな風に散っていくならきっと赤い花びらが強い風に舞って、どんなに綺麗なんだろう。

 一輪ぽとりと花ごと散っていくこの桜は、散り始めたらあっという間だ。

 寒い高地から咲いていくというのも桜の休眠という特徴と奄美や沖縄の気候がなせる技なのかもしれない。そういえば福岡より鹿児島の方が開花宣言が遅い。

 雨が多いこの季節、花見には最適とは言い難い奄美だけれど、春がそこまで来ていると
緋寒桜は私たちに告げてくれた。

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桜週間

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 奄美大島は今、まさに緋寒桜が満開です。
今週は桜週間と言うことでちょっと指向を変えて桜の写真をお届けしたいと…。

 ヒカゲヘゴ…薩摩半島を南限とする巨大なシダ植物である。奄美大島では至る所でみられる。特に金作原原生林のヒカゲヘゴの群生は圧巻だ。

 本茶峠で桜のバックに大きなヒカゲヘゴが群生していた。思わず太古を思わせる大きなシダ、ヒカゲヘゴ。恐竜でも出てきそうなその前に可憐な桜。なんと対照的なことか。久しぶりの太陽の光を浴びて一段と大きくそびえ立つヘゴは桜の美しさを一層引き立ててくれる。 

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2009年6月26日 (金)

桜の季節

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 長雲峠や湯湾岳ではもうすでに緋寒桜が咲きました。そろそろ満開を迎える頃です。本茶峠もちらほらと咲き始めたとか。

 奄美と沖縄では桜と言えばこの緋寒桜なのです。桜前線で有名なソメイヨシノは冬の厳しい寒さを越えてこそあのような美しい花を咲かせるのです。冬も温暖な沖縄と奄美では咲くことはかないません。最も奄美大島の湯湾岳にソメイヨシノが植えてあるそうで、唯一寒くなる高地「湯湾岳」でのみ咲くことを許されています。

 緋寒桜は冬の桜。濃いピンクの花がかわいらしくもありますが、この花が咲く頃はまさに冬真っ盛りの奄美なのです。

 この桜は寒い高地の方から咲き始め、最後に暖かい平地へと下ってきます。暖かい方からだんだん寒い方へ咲いていくソメイヨシノとはまた違った咲き方です。花びらも余り盛大に散っていったりしないので風に舞う花びらという風情はないのですが、長い間楽しめるのが魅力です。

 平地ではまだまだつぼみなのですが、たまたま一本満開に近い木が…。ちょっとうれしくてシャッターを切り・・・。

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思わず目をとめた瞬間

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 「まさか?!」
それは龍郷町を車で走っていたその時に走った衝撃!!
目に入ったのは薄桃色に咲き誇る桜…。

 奄美には私の知っている桜はない…。いや湯湾岳の登山道に植えてある事は植えてある。日本中、桜前線と伴に全国からニュースを賑わすソイヨシノは、冬寒くならない奄美では花開くことはかなわない。標高の高い湯湾岳に唯一植えてあると聞いたが、桜のために出かけていく事は出来なかった。

 緋寒桜が1月になると濃いピンクの花を咲かせ人々の目を楽しませてくれる。しかしやはり桜はピンク。その桜を見てこそ、春を感じる。濃いピンクの桜は美しかったが、何か物足りなさを感じていた。

 
 12月桜が咲くはずもない暖かな午後、その桜は咲いていた。大通りからはずれた小さな道はずれの畑を一面と埋め尽くすように…。その木の枝垂れ具合、香り、紛れもない桜。ただやはりソメイヨシノではなく、八重桜ではあったが…。

 ピンクの桜、私のあこがれ…。

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