風景

2009年10月15日 (木)

たまには山

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 台風19号は少しずつ進路を南に変えている。今年は結構多い「沖縄八重山方面」へのコースをたどりそう。

 奄美大島は風が強くなって海は時化てくるけど大きな影響は船が欠航して物資が届かなくなることぐらい。しかもこのコースの時は名瀬港までは何とか来てくれたりする。

 最近海ばかりだったので(海ブログだから当然だけど)たまには山を…。

 台風の影響なのか朝から曇りと雨を行ったり来たりの天気でちょっと湿っぽいが、いい具合に植物たちは潤ってきているようだ。(曇っていたのでWBを雲天にしてみた。)
 山の方を見るとグンッと背の高い「ヒカゲヘゴ」。巨大なシダはまるで太古の世界に迷い込んだような気分にさせてくれる。

 「ゴジラ誕生」シーンでも使われた奄美大島。本当に足音が聞こえてきそうな森の中を遠くの橋から眺めてみる。森の中に足を踏み入れればまたいろいろな発見があるだろうけど…やっぱり私はハブが怖いので。いつか原生林探索ツアーにでも参加したら、そのときは紹介できるかもしれない……………………

2005.9.30

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遊んでみよう

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 先日、匠さんの記事に触発されてちょっと遊んでみた。

 夜景をぼかして撮るといい具合にぼやけておもしろいという物。そのボケが綺麗に円形になってとっても素敵。

 と言っても奄美の夜景ねえ…光がちょっと少なくっておもしろくなさそうなので木漏れ日でやったらどうなるかなと思ってやってみた。

 円形ではなくて五角形。これはこれでおもしろいか…。

 最近ガソリン代の値上がりがすごいので遠出も躊躇してしまう。何せ1L150円前後。そんなわけで苦し紛れのお遊び。ついでに奄美大島、8月後半からすごく晴れていてもいきなり雨が降ったり海は雲がかかってイマイチだったりというのもある。長時間粘ればいい写真も撮れるだろうけど許される時間はとても短い…子連れの欠点だね。

2005.9.14

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2009年10月10日 (土)

涼をちょうだい

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 処暑の頃。奄美にしてはちょっと涼しくなってきたかもと思っていたけれど…。

 台風13号が発生した辺りから急に暑くなってきた。
台風が近づくと異常に暑くなる。
風が全然違うからね。

 台風が近づいていたらいくら暑くても海でレジャーなんてできない。

 お願い、お願い、涼をチョウダイ………

 ちょっと郊外の川へと…
澄んだ水底が美しい。周りの緑が目にも鮮やかで。
ちょっと背の低いヘゴが何だか新鮮だった。

 台風14号は相変わらず奄美直撃コース。
なんと言っても勢力が半端じゃない。
頼むから920hpなんて中心気圧で来ないでね。
その後、北上していくので皆さんも万全の対策を…。

2005.9.2

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2009年9月18日 (金)

ここだけ

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龍郷町秋名集落での風景。

 他の人から見たらどこでも見られるようなごく普通の田園風景。
しかし奄美ではここでしか見られない。

 奄美では少ない平地はどこでもサトウキビ畑を中心に畑畑畑。
昔は稲作もしていたのが分かるように
龍郷町や笠利町では稲作に関係する「種下ろし」という
行事も未だに残っている。
しかしいつからだろう、稲作は廃れてしまった。

 そんな奄美大島だが、ここだけは今も稲作が行われている。

 土砂崩れで通行止めになっていた
大熊の道路が片側通行になったので
早速行ってみたら、すでに刈り入れが始まり、
田んぼはまばらだった。
 ガードレールにも藁が干されているその光景は
何だか懐かしい。

 台風が近づく前に刈り入れも終わるだろう。
二期作もできそうだが、きっと8月9月は台風の季節。
超早場米だから被害を受けずにすむのだろう。

 夏空の下に黄色い稲穂。
なんだか変だけど、懐かしい稲の匂いを
そして藁の蒸される匂いを胸一杯に吸い込んだ。

2005.7.14

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反対

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 昨日のサトウキビ畑、そのまま反対側を撮ってみた。
あんなに青空が綺麗だったのに、
反対側は何だか雲が多くて、全然違う空の色だった。

 ずっと遠くは、サトウキビ畑なのに
目の前は休畑なのか、雑草の宝庫。
去年はサトウキビが植えてあったような…?

 以前写真で綺麗なサトウキビ畑を見て
道路の感じからココかな?と思っても
まばらだったりする。なかなか思った風景には会えない。

 その年によって植えない畑と植える畑があるのかしら?
サトウキビの大きさも全然違うこともあるし。

 沖縄の人が「夏に植えて翌年の冬収穫するんだよ」と言っていた。
てっきりその年に収穫すると思っていたが違うのだろうか?
いつもみているわけではないし、
残念ながら毎年冬は足を骨折して収穫の様子を見ていない。

 この冬は収穫の様子を見に来よう。
それからサトウキビの穂が風にそよぐ様を…

2005.7.7

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遠くまで

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 青空の下、広がるサトウキビ畑。
 笠利町の空港を過ぎればどこに行ってもこんな風景だ。

 梅雨の雨を受けて、また一段と伸びたのだろう。

 ずっと向こうは空港…
車を停めて、シャッターを切る。

 しばらく、車を走らせたら道は少し上り坂。
「ゴーッ」と大きな音がして、
車を停めて横を見たら…

 丁度、サトウキビ畑の向こうの空港がよく見えた。
そしてさらに向こうは海が広がって…
その絵のような風景をJACの飛行機が離陸していった。

 今度は飛行機の時間を調べて
走ってこよう。
飛行機が去った空港を撮るのもすでに気力が失われてして
そのまま帰途につくことに…
それはそれで絵になったんだけど。

2005.7.6

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2009年9月11日 (金)

夏色が戻る日

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 高い山が多くて平地が少ない奄美大島。

 そんな島でも平地が多い北部、笠利町。
ココだと一面のサトウキビ畑が広がる広大な眺めがある。

 サトウキビの収穫は冬。夏にぐんぐん伸びていく。
まだまだ伸びきってない草みたいなサトウキビが
梅雨の合間の青空に映える。
 

 台風が来なければ
夏色の空にグンと伸びたサトウキビ畑が一面に広がっているだろう。

 山に遮られず、一陣の風が辺りを通りすぎていく。
サトウキビはざわざわと音を立てながら
静かに風に吹かれていた。
夏の空が戻ってくる日を心待ちに…

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2009年8月25日 (火)

マングローブカヌー

0505191  展望台からしばらくマングローブの森を眺めていると…

     カヌーだ!!

 このマングローブ原生林をカヌーで散策するツアーがある。
ちなみにこの
展望台もあるマングローブパークは「1時間(講習ガイド付き)1500円」
この先のマングローブ茶屋なら「90分(ガイド付き)1500円、サバイバル時間無制限1500円」

 奄美に来たなら是非体験してみて欲しいコースだ。

 もっとも自分はまだ…。
サバイバル無制限は前はなかったと思うが…
せっかくなのでそれに挑戦してみようかと無謀なことを…

 体力に自信がない人は満潮前後のみ遊覧船散策ツアー
濡れたくない人はボートツアーがあるので
そちらで原生林気分を味わうこともできる。

 至れり尽くせり、マングローブ探検ツアーなのだ。

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再びマングローブ

050519  相変わらず、梅雨をものともしない快晴の奄美。
夕方少し曇ってきたが…このまま降るのだろうか?

 さて、また久しぶりに住用村マングローブの森へ。
途中、休憩ありでしばらくおつき合いくださいませ。

 今日は初日。
マングローブパーク内にある展望台からの眺め。

 モノレールに乗って上まで上がっていく。
かなり急な坂なのでちょっと怖い…。

 マングローブの森は結構広いが
ここからだとかなり至近距離に眺められて絶景…

 この下でどんなドラマが繰り広げられているんだろう。
前とはまた違った何かが見つかるかもしれない。

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黄砂

050411  昨日までの暑さとはうってかわって今朝は涼しいと言うより少し肌寒い気もしました。

 風も少し強く、見ると周りはぼーっと霞んでいて…。また黄砂かも知れません。

週末の大潮の時にいろいろいい写真が撮れたので、明日から「奄美、大潮レポート」の予定です。お楽しみに…。

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漂流物

Conv0005  海に行くと砂浜でいろいろな物を見つける。

 白い珊瑚の死骸もたくさん見つけるが、今日は漂流木…。波に洗われすでに木らしい茶色の色はほとんど抜けて、白に近いベージュ。

 そういえば本土の海岸で見つけるそんな漂流木はどこか薄汚れた焦げ茶色だった。海の汚れを一斉に体にあびたようだった。
 奄美の海はきれいだからこんなにもきれいな状態なのかもしれない。

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050406  何だか晴れたり曇ったり…落ち着かない天気。

 午前中は少し肌寒さもあったが午後は少し陽気を取り戻していた。
夕方、日が少し傾き始めると海の煌めきが眩しくなる。
 走る子供の姿もどこか物悲しくなる…夕暮れが近い

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冬の置き土産

0504021   春めいて…というかすでに夏の日差しに近づきつつある奄美。

 海岸でふと見つけたものは…       

洗濯機のドラム部分…

 冬、強い北風と伴に奄美の海は荒れ狂う。そしていろいろなところから流れ着く物達…。ペットボトルや空き缶、空き瓶、ビニール類のゴミが中心だ。ハングルや中国語などが書かれた異国の物も数多く流れ着く。

 どこかで廃棄されたのが遠く流されてここまで来たのか?それとも奄美で捨てられた物?確かに奄美ではリサイクル料以上に運送料が別に取られるため随分前から不法投棄が問題になっていたから。

 と言ってもドラム部分だけ捨てられるのも変だからもしかすると去年の台風などで水害に遭い、流された洗濯機が荒波にもまれ、軽かったドラム部分だけ流れてしまったのだろう。

 海に流れ着く大量のゴミ達…冬の奄美の置きみやげだ。さあ観光客が来る前にしっかりゴミ集めをしなければ…

 もの悲しさをモノクロで表してみましたが…いかがでしょう?

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2009年6月27日 (土)

三種競演♪

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 緋寒桜も終わり、タンカン(柑橘類)も今年の収穫は不作で山間部のみを残し、目を楽しませる物はスモモの花という時期になってきたが…

 そんな中、なんと緋寒桜が綺麗に咲き誇る沿道を見ると奥の畑はタンカンがまだ残った木と満開のスモモの木。遠目でスモモ左側のタンカンは少し分かりづらいが、三種の木は道行く人の目を楽しませるのには十分すぎるほどだった。

 今年は裏作と台風被害で収穫が少なく、すでに収穫が終わった畑多いというタンカン。さらに冬の長雨で収穫が遅れているところもあるという。

 また雨が続く。まるで雨期だね。急にまた寒くなってしまったし。海も空も暗くて気分がめいる。

「いくら雨が多い奄美とは言ってもこれはひどくないかい」ちょっと空に向かって文句を言ってみたり…

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海辺にたたずむ

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 久しぶりに天気がよく、気温も高い日だった。

 大浜海岸にて一人たたずむ少女。海を見つめながら何を考えているだろうか。遠い故郷、それとも夏の思い出か。
キラキラと光る波に彼女の思いが飲み込まれていく。

 (注:すみません、我が子です。一人黄昏れていたので…)

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風そよぐ

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 夏、太陽の光を一杯に受けたサトウキビは冬に糖度を増す。そして刈り入れ…。

 12月から奄美ではサトウキビの刈り入れと黒糖作りが始まる。大きな工場の煙突から甘い香りが…。手作りのお店も昔ながらの牛に臼を引かせるさた小屋も今は黒糖作りの最盛期だ。

 平地の多い笠利町や龍郷町のサトウキビ畑では刈り入れの真っ最中。そんな中見つけたサトウキビの穂。天に向かってまっすぐと伸びる穂。時折吹く風にそよぐ穂は何を考えているのだろう。どこか寂しげに揺れている。

 昔はこの黒糖の為に薩摩藩から圧政を強いられていた奄美の人たち。そんな悲しい歴史があることをサトウキビはいつも思い起こさせる。かじれば甘い液が口いっぱい広がるそのサトウキビは苦くてつらい奄美人の歴史の一つなのだ。

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2009年6月26日 (金)

本茶峠で見つけたよ

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 去年の11月に「本茶峠で見つけた滝」の話を書いたが覚えていらっしゃるでしょうか。

 一昨日、サクラを見に本茶峠に出かけたらその滝は続く長雨のせいでかなりの水量になっていました。まさに滝らしい滝へと成長していたのでした。

 運転席にいた自分からはよく分からなかったけれど娘が「虹だよ」と大喜び。激しく流れ落ちる滝と丁度いい具合に差し込んだ太陽の光による偶然の産物!!

 年末からもうほとんど太陽の日が拝めず雨ばかりの奄美だったけれど、雨もいいものだな。雨が続かなければこんな風に滝も成長しなかっただろうから。そして久しぶりの輝く太陽のうれしいこと。時間が違えば見られなかったであろう滝に架かる虹は私たちの心を晴れやかにした。

 サクラはつぼみ有り、満開有りと取り取りだったけれど残念なことにちょっと遅く出かけた私たちには花見する場所は残されていなかった。

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季節はいつでしょう?

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 桜に紅葉。綺麗だけど、いったい今の季節はいつなのか分からなくなってしまいます。ちょっと遠目で分かりづらいかもしれませんが、手前の木が桜。後ろに赤い葉のハゼの木。

 奄美の冬は、冬なのか春なのか全然分かりません。やはり紅葉は例年に比べたらとても濃い赤色を擁しているそうです。

 穏やかな一日。題名に反していつまでも海の写真が撮れません。そろそろマンションの高層階に登ってみるかな?

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2009年5月28日 (木)

ぽつりと

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 海岸に背の低い小さなアダンの木がぽつりと立っていた。
 
 その海岸にアダンの木はたくさんあったが、その小さなアダンはその群生している場所からはかなり離れた場所に生えていたのだ。

 どうしてこんな所にぽつんとあるのか…。秋の日にどこか寂しげな小さなアダンの木。海を一人静かに眺めているようだった。

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本茶峠で

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 1,2月緋寒桜が美しい本茶峠。秋に通ることは普通ないのだが…。今はサキシマフヨウのピンクが所々見られるくらいだ。

 何となく通ってみると、今日は小さな滝を発見した。桜が咲いている方とは山側に。以前通ったときには桜に見とれて全然気が付かなかった。この季節だからサキシマフヨウにつられて山側ばかり見ていたから気付いたのだろう。

 海でも空でもないけれど、ちょっと目を引いたので…。

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