シルエット
山羊島を眺めるなら、大熊展望台が一番だと思っていた。
車を走らせているとおもしろいスポットを発見。もちろん太陽は季節で沈む名所が違うから今だけの限定スポット。夕日に映える山羊島だ。太陽を背に受け、山羊島のシルエットが浮かび上がる。
もっと時間が経つと、赤く色づくか付かないかで向こうの山に沈んでしまう季節。雲が多い日だったので、今日はここが限界。次に見に来たときはもう見られないかもしれない。今日はラッキーだったかも…。
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山羊島を眺めるなら、大熊展望台が一番だと思っていた。
車を走らせているとおもしろいスポットを発見。もちろん太陽は季節で沈む名所が違うから今だけの限定スポット。夕日に映える山羊島だ。太陽を背に受け、山羊島のシルエットが浮かび上がる。
もっと時間が経つと、赤く色づくか付かないかで向こうの山に沈んでしまう季節。雲が多い日だったので、今日はここが限界。次に見に来たときはもう見られないかもしれない。今日はラッキーだったかも…。
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笠利町土盛(ともり)海岸。ここの海は本当に目が痛いほど碧い。紺碧の海に心が洗われるよう。砂の白さも際だっている。奄美大島の海岸の中では特に綺麗だと思っている。
リーフが形成されているから一見リーフ内は穏やかなようだが、実はかなり潮流が早い。所々深みもある。そんな複雑な海だからこそこんなにも素敵な色が見られるのか。
もう北風も波も荒いのでリーフの入り口はすごい白波。波の砕け散る様もまた青味がかかって神秘的な色を醸し出している。まもなく奄美も冬。この海もまた荒れ狂いつつもいろいろな顔を私たちに見せてくれることだろう。
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海岸に背の低い小さなアダンの木がぽつりと立っていた。
その海岸にアダンの木はたくさんあったが、その小さなアダンはその群生している場所からはかなり離れた場所に生えていたのだ。
どうしてこんな所にぽつんとあるのか…。秋の日にどこか寂しげな小さなアダンの木。海を一人静かに眺めているようだった。
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1,2月緋寒桜が美しい本茶峠。秋に通ることは普通ないのだが…。今はサキシマフヨウのピンクが所々見られるくらいだ。
何となく通ってみると、今日は小さな滝を発見した。桜が咲いている方とは山側に。以前通ったときには桜に見とれて全然気が付かなかった。この季節だからサキシマフヨウにつられて山側ばかり見ていたから気付いたのだろう。
海でも空でもないけれど、ちょっと目を引いたので…。
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龍郷町にある奄美クレーター。太古に隕石が落ちて出来たクレーターで、現在半径3km(だったと思う)の大きな円の湾になっている。
この辺りで高い山がないので上から写真が撮れないのが残念だ。赤徳という辺りでちょっと写真を撮ってみた。綺麗な丸い波打ち際を予想していたけどそうでもないなあ。ここら辺りは砂地で綺麗な白い砂の海岸。夏だったら泳ぐのもプライベートビーチみたいでいいけど…足を保護しなくても泳げるのはうれしいかな?珊瑚礁や岩で足をケガしなくていいからね。最も設備は何もないので地元の小中学生がたまに泳いでいるぐらいだけどね…。
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奄美に来て、海に沈む夕日は美しいとはいつも思うのだが、余り夕焼けを見た記憶がない。その時間に外にいることが少ないからと言えばそれまでだが…。
子供の頃、工場の煙突に向かって沈む夕日を見て育った。時に朱色に染まり、時に紫がかる雲。本当に恐ろしいくらい綺麗な夕焼けだった。
空気が汚れていらからこそ、あんなにすごい夕焼けを見られたのかも…と思うと空気の綺麗な奄美で、美しい夕焼けを見ることは少なくて当然かもしれない
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去年、天皇陛下御幸に合わせて完成した橋。海の上を走るみたいで橋を通るのは結構気持ちいい。
名瀬市に限らず、奄美大島は国道といえど片側1車線の2車線道路。高速道路も鉄道もない。夕方の渋滞はかなりすごい。その渋滞緩和のために出来た橋だ。山側には現在トンネルも掘られ、先日貫通し来年の開通を待つばかり。本当にどこにこんな車が…と言うぐらい車がたくさん。奄美大島も車社会だ。そのせいで某バス会社は赤字撤退…地元バス会社が借金までして新しいバスをそろえ撤退路線をカバーすることになった。新しいバスが就航する直前、撤退予定のバス会社は撤退を急に取りやめ、現在はただでさえ赤字の路線に2社が競合…このままでは共倒れかもしれない。
観光の島、バスがなくなったら…一番困るのは会社ではなくて島民なんだけど。
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冬にまるで春みたいに暖かい日を「小春日和」という。でも奄美の場合は、思わず冷房入れたり、半袖を着たくなったり…。小春日和というより「小夏日和」かな。
そんな話しをしつつも、今日は晴れ渡る空とは裏腹に肌寒くて、奄美らしくない日和かな?寒い日は風の強い日が多いのに、今日は風は余りなくそれは救いだったような…。昨日は汗ばむほどの陽気だったのに。毎日めまぐるしい天気の変化に体がついて行けない。そんな季節…。
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今日の奄美は天気もいいし、風も余り強くなく、気温も少し汗ばむくらい…。というのに、大浜海岸に行くと霞がかかってイマイチな光景。
向こうは大和村の方。たまには遠出して行ってみるのも良さそうだが、リアス式海岸なので、まるでジェットコースターにでも乗っている気分。上へ登ったと思えば下へと下り、カーブもきつく…。名瀬市から近くて遠い、そんな村だ。
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船に積み込むコンテナ…。奄美大島は物資のほとんどを本土から送ってもらっているのだが…。その本土からの物資も、島からのいろいろな特産物も、そして引っ越しの荷物も何もかもこのコンテナに積まれて船に乗せられる。小さいようで結構な荷物が入る。コンテナ二つで一家族分の引っ越し荷物が充分入る。
そういえばカラオケが流行ったとき、使用済みのコンテナを再塗装して利用していた。
コンテナが本土との荷物のすべてをになっていると言っても過言ではない。あれには何が入っているのだろう。今夜きっと船に積み込まれるのだろう。そしてまた新しい荷物でいっぱいにしてここに戻ってくるのだ。
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佐大熊の辺りが見える。ここは市営住宅や県営住宅が建ち並ぶ住宅地。市内では一番規模が大きいのではないかな。中心地から近いので特に倍率の激しい場所だ。
ただ最近は老朽化がかなり進んでいるので取り壊しの話しも聞かれる。確かに行ってみると窓枠や雨戸が未だに木だったりする。たくさん林立しているのを眺めると何だか不気味なほどだ…。
ふと昔CMで見た軍艦島を思い出す。いきなり廃墟になってしまうわけではないが、取り壊しでみんなが立ち退けば同じようになってしまうのか…。名瀬市もお金がないからなあ、本当なら綺麗に立て替えれば素敵な町並みになりそうなのに。
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朝から雨。風が台風みたいにすごく傘を差したら傘は壊れてしまった。
波も高さ4mと言うからすごいと思い、堤防の外に面す海へ。やはりかなりの波で岩にぶつかり砕け散る波に恐怖さえ感じた。堤防の内側は嘘みたいに静かなのに…。
東シナ海側はこの程度。太平洋側はもっとすごいかもしれない。台風接近時に怖い思いをしたので今日はおとなしく帰ろう…
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新川の河口。曇っているので何だか川も濁って見える。
支流口の橋は大潮の満潮時には橋の下20cmぐらいまで水が来る。台風18号が来たときは、丁度大潮だったので満潮時ほとんど橋は見えなくなって、波間からたまに見えるぐらい…。「今あそこを通ったら流されちゃうのかな」とバカなことを考えたりもした。消防車が来ていたので、冠水もしたのではと思う。あちら側は対面より低くなっているので台風時は怖いだろう。
河口なので海の波が高いときは、海からすごい波が来る。川も濁る。
静かで晴れた日、時に老人達が上から釣り糸を垂れ、干潮時は子ども達が川遊びをする。のどかで穏やかなホッとする光景だ。
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天気は秋晴れ!!ところが朝からすごい風。まるで台風接近か?
秋ぐらいから、季節風で北風が吹くようになる。我がマンションは丁度、北からの風の通り道に位置するので向こうの海も見渡せるが風もすごく強い。北風直撃状態…。
気温は20℃ぐらいなのに、コートが欲しくなるほど。高い所に行けばなおさら。
先週までの夏日はどこへやら…秋を感じることも少ないままに冬に突入する。奄美で秋は余り感じられないかもしれない…。
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奄美大島は南の島だから、きっと常夏で太陽がサンサンと降り注ぎ…というイメージがあるだろう。
しかし、名瀬市は雨が多い。細長い湾を囲むような街なので三方と言うよりほとんどが山に囲まれている。そのせいで海からの湿った風はあっという間に雲を作り、雨を降らせてしまう。夏の強い日差しの合間に雨。冬は晴れ間を見ることは少ない。あるカメラマンが「雨に愛された街」と言ったほどだ。だからこそ虹もよく見る。
今日も朝早く雨が降り、午前中しばらく太陽が顔を覗かせ海の綺麗さにシャッターを切る。しかし気付けば雨…。痛いほどの日差し。雲が恋しくなるのに、曇れば太陽が恋しくなる。結局は無い物ねだりか…。
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笠利町の土浜。潮が引くと珊瑚礁が現れ、なかなかおもしろい風景が見られる所だ。
ここからなら天気の具合によって、隣の島「喜界島」が見える。喜界島は山がなく、平べったいのでとても分かりづらい。25kmしか離れてないというのにとても遠く感じる。喜界島。一面に広がるサトウキビ畑。行ってみたいが、船で行くにはなかなか不便な島だ。
天気はよかったが、雲が多くて喜界島は見えなかった。青い海だけが静かに波打っていた。
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雨が降ったりやんだり、すっきりしない一日。
午後急に肌寒くなり風も出てきた。
三方を山に囲まれている名瀬市はこの頃になると日が遅く昇り沈むのも早い。夕暮れもよく分からないまま辺りは暗闇になっていった.。
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名瀬市で一番高い建物かもしれない…。10階建てのマンションからの眺望。
抜けるように青い空と海。目の前に広がる公園は御殿浜公園。『うどんばま』と読みます。
色々なイベントにも使われて大きな広場のある公園だけど、駐車場も完備なんだけど…遊具が余りないのは少し残念。唯一の遊具、アスレチック滑り台も老朽化のため使用禁止のロープが張ってある。子供が遊ぶための公園ではないなあ。芝生の青さが目にしみます。
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「今日の奄美の天気は、晴れのち曇り…」ピンポイント予報では名瀬市は昼前後曇りで後は一日中雨の予報。
午前中は晴れて真夏日。このまま一日暑い日が続きそうな雰囲気。
3時頃からちょっと曇ってきた。夕方、空は真っ黒になり、雷が響いた。ぴかっ!閃光と同時にとどろく轟音!激しく降り出した雨は、小学校の校庭をあっという間に洪水状態にし、坂道では流れる水が滝のよう…。
家路を急ぐ人たち。スコールのように激しい雨は傘さえ役に立たない。身を寄せ合いつつ歩く中学生…。夕方の雨は本当に無情だ。
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綾織の鞠に似ているからあやまる岬。笠利町にある。奄美大島の最東端。
笠利町は島でも一番北にあるので薩摩半島に一番近い。と言っても380km。やっぱり遠い。
青い海と青い空。きれいだけれどそれだけでは生きていけない。遙か遠くの故郷に思いを馳せる。少しでも近いこの岬から…
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奄美大島に限らず、海岸近くの岩や小島はよく立神として祀られる。海から船や陸を守る神「立神」
名瀬港の入り口にも、立神はある。白い灯台が映え、美しい姿をしていると常々思う。これからもこの立神はずっとこの港をそして船を守ってくれることだろう。
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たんぽぽは春。奄美だからか秋だというのに空に伸びるたんぽぽ。
暖かいからか度重なる台風のせいか。そういえば台風のせいで緋寒桜やすももの花が狂い咲きしたと聞いた。
以前は奄美にたんぽぽはなかったんだって。改めて西洋タンポポの繁殖力の強さに脱帽!
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海に囲まれた街で、今日もいつもと変わらずに時は流れていく。漁港の前をバスが走る。
当たり前の風景、当たり前の平和。米大統領選が終わろうとも、やはりブッシュが勝って日本がまたそれに追随する様な姿勢をしようとも。
少し前に新聞で見た見出し…「奄美大島に米軍燃料補給港を造る」それが本当になってしまったらこの街はどうなるのだろう。当たり前の平和が当たり前でなくなる日。不安がふと胸をよぎった。
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11月に磯遊び…。普通は考えられないけれど、奄美では少し肌寒いと言っても23,4℃ぐらい。波打ち際で遊ぶぐらいなら大丈夫な季節だ。大浜海岸も子連れが何組か波打ち際で遊んでいた。
しかしそろそろ、波が高くなってくる時期。油断して遊んでいると、ほらっ!高い波が襲ってくる。
珊瑚礁のリーフに守られ、沖で大きな波がはじけてしまうので、浜には余り大きな波は来ない。沖の方で白い波が見える。あそこが丁度、リーフの端になる。そこまでは珊瑚のおかげで遠浅だがそこからは急に深くなっているのだ。
珊瑚礁は魚のすみか。人も陸も大きな波から守ってもらえる。大切に守っていかなければならない。
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奄美地方の天気予報は当てにならない。「ないがしろにされてるんじゃない?」という人もいるくらいだ。
地形的な問題もあるのかもしれない。周りが海で、盛り上がる様に険しい山のこの島ではトンネルを抜けると雨と言うこともしばしば。丸一日しっかり晴れることも実は少ないかもしれない。雨は突然、熱帯のスコールみたいに降ってくる。
今日も天気予報は「曇りのち晴れ」朝しばらく晴れ間を見せたと思ったらいきなり雨が激しく降り出し、午前中は雨だった。おかげで気温も上がらない。
先ほどまでの雨が嘘の様に晴れ渡った用安海岸。しかし向こうの龍郷の方は黒い雲に覆われている。雨雲が去っていくのはもう少し後になるだろう。
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台風24号の前後、肌寒く完全に秋になったと思っていた。しかし、その後は最高気温26度、完全に夏の日差しだ。
今日から11月。奄美も冬服へと衣替え。道行く子ども達も長袖に身を包む。
朝焼けで少し白んだ空には、むくむくと上へと盛り上がるまるで入道雲の様な雲が…。
今日も暑くなりそうだ。
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名瀬市に山羊島という小さな島がある。少ない平地に島で唯一温泉に入れるホテルが建つのみで、後は松の生える山だけ。
由来は知らないけれど、いつも気になる。今でこそホテルがあるから小さな橋があるが、昔はなかっただろうし、険しい山に島山羊がいたとはとうてい思えないが、昔はいたのかもしれない。島の形が山羊に似ているわけでもなさそうだ。
横にある山羊島トンネルを通るたび、気になってしまう島の名の由来…。
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奄美大島にはいくつかの夕日のスポットがある。島なので西側の海岸であれば確かに海に沈む美しい夕日が見られるのだが…。
その中でも名瀬市の大浜海岸は有名だ。カップルやカメラマン、観光客が幻想的なその瞬間を求めてやってくる。
朱に染まる海と闇に包まれゆく空。その瞬間に思わず息を飲む。沈みゆく夕日は今日も一日幸せだったと、深く思わせてくれる時間をくれる。
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名瀬港内は、二つの堤防に守られている。これは内堤防。この外にさらに外堤防がある。
台風接近の時も、冬になって北風でかなり海が荒れても、港内は割と静かだ。
しかし外海が荒れたとき、この内堤防や外堤防に波がぶつかり、まるで水柱が立ったかの様に波が上がる様は圧巻だ。去年の冬、車内から初めて見たその波に、堤防に何か建築されたかと一瞬思ったほど驚かされた。自然のなせる技はすごい。その前で人はきっと無力だろう。
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海の色は「青い」と言うが、奄美の海をみるたびに「海は青いか?」と自問する。
水色も緑ががった青色もすべて青とするならやはり奄美の海は青い。日本語は「青」の定義が広すぎるのだ。「赤」には朱色、橙色、桃色など「緑」なら萌葱色、若草色、黄緑色といろいろあるのに。緑色の信号さえあるぐらい日本の「青」はいい加減だと思う。
日本語では言い表せない色、時に「コバルトブルー」であったり、「ターコイズブルー」であったりする奄美の海。やはり純日本の海ではないのかもしれない。
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昨日までの天気とはうってかわって、快晴の奄美!!しかし気温は急に下がり、肌寒い。
奄美空港から飛び立った飛行機からの風景。抜ける様な青空と青い海。自然からのプレゼントだ。
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台風24号が近づき、ものすごい風と波の中、名瀬港に寄港していたにっぽん丸は旅立った。本当は今日の夜遅くに屋久島に向かって出航する予定だったそうだ。急遽予定を変更し、出航はお昼だった。
外海はかなり荒れていたと思うが、この後もっと荒れてしまうので航行は無理なので今のうちにと出航したのだろう。せっかく奄美の観光に来たのにほとんど観光は出来なかっただろうに。
たまに寄港する豪華客船。時間とお金に余裕がある人の楽しみだ。いつの日か自分も乗ることが出来るだろうか?
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台風24号は与那国島付近にいる。明日辺り、奄美大島を直撃しそうだ。
朝から前線を台風が刺激して雨だった。午後、ほんの少し見えた青空。雲の流れはとても速い。
暑い中にも涼やかな風。明日は台風の影響で暑くなりそうだ。
TVからは新潟の地震のニュースが続く。今度の台風は幸いにも奄美を通過した後はそのまま太平洋上を抜ける様だ。地震に台風となれば本当にめちゃくちゃになる所だった。今年は本当に天災に悩まされた年だ。
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10月23日の夜、龍郷町戸口で種下ろしというお祭りが行われていた。前日に続き二日目だ。
家々を回り、庭先で輪になり、ちぢんと三線に合わせて唄い、八月踊りを踊る。料理や飲み物が振る舞われ、夜半過ぎまで続く。昔は明け方まで踊っていたという。無事に種がまけました、来年も豊作であります様に、との祈りを込めて集落中に唄が響く。
月がきれいだった。稲作が廃れてしまった今も、伝統的な風習は続く。今は活動を維持するための寄付金集め、そして集落の親睦を深めるため。
老若男女、小学生も無礼講で遅くまで踊るのだ。小さな子供が踊る母親に抱かれている。この子の胸にはいつまでも温かい思い出としてこのお祭りは残るのだろう。
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名瀬市に知名瀬という集落がある。静かできれいな海。小さな集落に集う素朴で暖かな人々。
一条の光が海を照らす。また明日もゆっくりと時が流れ、
一日は過ぎていくのだろう。
奄美も開発が続いている。便利さと引き替えに大事なものがまた一つ失われていく…。
ここが、人々に荒らされず、このまま穏やかなまま時が過ぎていくことを願わずにはいられない。
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台風が去り、奄美は強い北風に包まれた。
10月、ミーニシ(新北風)が吹くと、奄美は秋の装い。11月も末の頃には、強い北風と共に冬がやってくるのだ。北風が吹き荒れると、海も荒れる。台風の名残か、北風のせいか。海は水色に煌めきながら、しぶきを上げる。
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超大型で非常に強い台風23号は、奄美大島の東側をかすめて去っていった。沖縄や奄美に近づいてもテレビは少ししか報道してくれない。本土に上陸しそうになるや、度々テレビは「台風23号は…」と叫んでいる。日本上陸の規定も沖縄や奄美は入らないそうである。同じ日本なのに…。
暴風域に入っても、名瀬市は吹き返しこそ強かったがそこまで風雨は激しくならなかった。「台風が最接近している名瀬市です」と風も雨もない名瀬市が深夜映っていた。超大型なので遥か高知県に上陸したというのにまだ時折強い風が吹き、海は荒れているようだ。名瀬港内は、堤防に阻まれて思ったほど波はないが、堤防の外は高い波が打ち付けている。波が水柱のように立ち登る。波が収まるのはまだまだ先のようだ。
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台風23号が、近づいてきている。昨日強風圏内に入り、今日の夕方にも暴風雨圏内というのに風も波も全然ない。雨も小雨。やはり東シナ海側だからだろうか。
大浜まで足を伸ばしても、やはり波が少し高いくらいで台風が近づいていることを感じさせない。
太平洋側に面する、住用村の和瀬まで行ってみることにした。新和瀬トンネルを抜けた所で後悔した。強い横風にあおられる。波は高く、崖に当たって砕け散り、風はしょっぱかった。
まだ、台風は沖縄本島の手前。それでもうねりを伴った10mもの波は太平洋側の海岸に容赦なくたたきつける。もうすぐ、東シナ海側も強い雨と風に見舞われ、波が打ち付けるようになるのだろう。今夜の内に抜けてくれるのだろうか。
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台風23号は宮古島付近で進路を徐々に北に向けていた。すでに強風域に入ってしまったほどの大型で非常に強い台風だ。
このままだと奄美大島を直撃するだろう。6月から度重なる台風の襲来に島民も観光客も不満顔だ。
台風が近づくと、太平洋側の海はすぐに荒れ始める。だが、東シナ海に面し、さらに湾になっている名瀬の海が荒れ始めるにはまだ時間がある。直撃に備え漁船も陸揚げされ始めた。どんよりとたれ込めた雲の下、人々は台風に備える。船ですべての物資をまかなっている島は、例え台風が直撃しなくても、船の欠航で生活に大きな影響が出てしまうのだ。スーパーもいつになく人が多い。那覇行きの定期船は今朝名瀬まで来て、鹿児島港へ引き返してしまった。今夜から船は完全に欠航だ。
いつ去っていくか分からない台風。本土のように半日足らずで暴風域を抜けてくれればいいのだが、洋上では停滞し、速度が非常に遅いので1日以上暴風域の中だ。その分影響も大きい。「それて欲しい」「早く去って」それだけがみんなの願い。
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奄美の海岸には至る所に防風林のように群生するアダンの木。
実はまるでパイナップルを思わせるような形なのに食べることは出来ない。
台風が近づきつつあるこの日もオレンジに色づいたアダンの実は曇った空へ語りかける。
風速10mもの強い風にも負けず、海からの風を体に受けて陸を守っている。
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今日は初のモブログ。
山の上から名瀬市を見下ろした。周りを海と山に囲まれた名瀬市。しかし山が入り組んでいて、うまく市街地を一望できる場所は少ない。
少ない平地に島の半分以上の人が住む。離島を感じさせない便利な都市、名瀬。
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名瀬市にある御殿浜(うどんばま)公園から名瀬港を見る。
深い青の空もいつの間にか色が薄くなり、上へと伸びる雲も今はない。
すでに季節は秋の空。
台風が近づくと、まずここがTV中継される。普段は静かな湾内も、いつになく荒れ狂うから…。
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名瀬市のはずれ、崎原(さきばる)に行く途中の展望台から、小湊方面を望みました。
眼下に広がるは黒潮流れる「太平洋」北風が強く吹き、すでに冬の様相を表した海は波の高さ3mと荒れ模様。
1年を通して平均気温20℃、冬も10℃を切る日は少ない奄美ですが、冬の風の強さは台風並み。
台風23号も発生し、海はますます荒れることでしょう。
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